委員長の小法師さんより:
環境整備委員会では工場の整理整頓などを行う「物理的環境整備」とメールやSalesforceやgoogleドライブなどの整備を行う「情報的環境整備」の2つの活動が行われています。
物理的と情報的と分かれていますが、2つとも目的は仕事をやり易くする環境を整えて備えることであり、職場で働く人の心を通わせ、仕事のやり方・考え方に気づく習慣を身に着けることです。
管理者が指示をして環境整備を行う方が早いと感じている方もいるかも知れ
ませんが、委員会でパート社員を含む社員全員で環境整備に取り組むことで、多方面からの意見も尊重することが出来、相手の考え方・価値観を知ることができます。
また環境整備を行うためには普段仕事をしない人とも触れ合う必要があるので、他部署との意見交換や悩み事の解消を行うことで、より信頼し合える仲になる事が見込まれます。
実際に環境整備を行っている会社は、社員同士が仲が良いため、仕事に対する不満・悩みが少なく、退職者が少なくなるというデータが出ていますので、委員会メンバーでない人も環境整備に興味を持ってどんどん積極的に声をかけてください!
リーダーの陰山さんにインタビューしました!
勤務年数:9年
趣味:現役時代はバレボール、今はお金(笑)
Q1,物理的環境整備の取り組みを教えてください。
安全対策を実施しています。たとえば、週に1回のパートロールをして、機械の転倒など、安全リスクの排除を行っています。 また、地域貢献を念頭に、週に1回ゴミ拾いの活動に取り組んでいます。
Q2,委員会に参加した理由を教えてください。
現場の経験を生かして、皆さんの役に立つためです。
Q3,委員会に入ってよかったことはなんですか?
ゴミの分別意識が強まったと感じます。
Q4,取り組みを通じて、どのような変化、成果を期待していますか?
整理整頓された環境づくりと皆さん安全意識の向上と維持です。