2025年12月16日〜23日、私たちはアメリカ・フロリダ州ジャクソンビルへ出張しました。
この度、自社ブランドの KAMUI が現地で開催される女子ビリヤード世界選手権のタイトルスポンサーとなったため、VIP枠として招待されました。
スポンサー企業として、開会式でのスピーチ、決勝後のトロフィー授与、大会期間中の主催者・他スポンサーとの会合などを行ってきました。
しかし、この出張の本当の意味は、そこだけではありませんでした。
今回の主役は、「初めての世界」に飛び込んだ人たち。
今回営業部長と一緒に出張に同行したのは、営業部の新卒1年目の若手社員とそして公募で選ばれた2名の学生です。
学生の2名は、これまで海外旅行に行ったことはなく実際に英語で誰かと話をしたこともないため、世界はもっと”遠い場所”だと思っていたようです。
そのような若者を“世界の現場”へ連れて行きました。
私たちは事業を通じて自己実現と成長の機会を提供することがなによりも大切だと信じているからです。
※こちらは出張前の記事です。出張への期待と不安を記載されており、学生たちのリアルが伝わってきます。
この先のブログを読まれる前に、ぜひ読んでください。
https://www.en-vision.co.jp/activity/5156/
「言葉が完璧じゃなくても、気持ちは伝わる」
出張後、同行した学生のRさんから頂いたコメントです。
「行く前はとても不安でした。現地の人と何も話せずに終わってしまったらどうしようと思っていました。でも現地で実感したのは、言葉が完璧である必要なんてまったくないということです。
大事なのは流暢な言葉ではなく、よく聞いて、頑張って伝えようとすることでした。
身振り手振り、表情、そして必死に伝えようとする姿勢。
不器用でもいいから体全体を使ってぶつかってみると、相手は必ず受け止めてくれました。
準備ができてから動くのではなく、わからなくても、まずやってみる。その積み重ねが少しずつ自信に変わっていきました。
この出張に行かなければ、「自分の知っている安全な世界」の中でしか物事を考えられなかったかもしれないと思いました」
同行したもう一人の学生は、世界選手権の開会式や試合を生で観戦し、優勝者や主催者とも英語で会話を交せたことが感動的だったということでした。
そして自分もいつかこの舞台に立ちたいと強く思い、ビリヤードを始めたいと伝えてくれました。
何かを始めるきっかけはいつも特別な才能や完璧な準備ではないと思います。
本物に触れ、心が動いた瞬間に人は自然と一歩踏み出せるんだと、改めて教えてもらった出来事でした。
「一歩踏み出した先で見えたもの」
アメリカという遠い場所でも、言葉が十分に話せなくても、 伝えたいという気持ちが人と人を繋いでくれます。
その一歩を踏み出した人が自分の世界を確実に広げていくと実感しました。
今回の出張で生まれた経験や気づきは、会社にとっても、同行者にとっても、大きな財産になりました。
この経験を、次の挑戦に繋げて、その挑戦の種をエンヴィジョンで一緒に育てていきます。
(大会の会場の様子)

