株式会社エンヴィジョンは創業以来、人の可能性を開花させ明日はきっと今日より良いと思える世界をつくることを企業のミッションとして掲げてきました。
そして、「志を抱く人が集い、協力し合いながら幸せの実をつける巨大な木(プラットフォーム)となる」というビジョンのもと、世界中の同じ志を持つ仲間と共に成長することを目指しています。
その想いを胸に、2025年11月6日〜12日、エンヴィジョンの営業部から2名が西アフリカのシエラレオネへ出張し、当社ブランド「KAMUI BRAND」をメインスポンサーとして、同国で初となる国体ビリヤードトーナメントを開催しました。
これはシエラレオネの周辺国でも例のない歴史的なイベントであり、西アフリカ地域からも大きな注目を集めました。写真と共にその出張の様子を記載いたします。
1.40時間の旅路の先にあった、国を挙げた歓迎
日本から約40時間、2度のフライト乗り継ぎを経て、西アフリカに位置するシエラレオネのルンギ国際空港に着陸しました。ようやく到着したと思ったら、空港からはさらにボートでホテルまで移動という、私たちにとっても特別な体験でした。
(写真1:シエラレオネの空港からホテルまではボートで移動)

2025年11月9日に行われた大会の決勝には、シエラレオネのスポーツ庁の大臣も来場されました。それだけではなく、私たちが滞在した1週間は、政府官邸の秘書官や要人による24時間の護衛体制まで整えていただきました。まるで国賓のような手厚いサポートです。そこには、ビリヤードというスポーツを通じて世界と繋がりたいという、国全体の強い想いがありました。
(写真2:スポーツ庁官邸で大臣と秘書との写真)

現地ではローカルフードや美しいビーチ、伝統文化のアクティビティにも招待していただき、政府官邸への訪問も実現しました。単なるスポーツイベントを超えた、心と心の交流そのものでした。
(写真3:シエラレオネの観光地にもなっているビーチ。この時の気温は30℃で泳いでいる人も多くいました。)

(写真4:シエラレオネのローカルフード。右側はお米ではなく粉状にしたキャッサバ。)

2.23歳の若手社員が見た「スポーツが境界を超える瞬間」
今回の渡航には、新卒2年目・23歳の女性社員も同行しました。 「アフリカは危険では?」という声もありましたが、実際にはそれを覆す温かさと安全なサポートがありました。
彼女が目にしたのは、国境や言語、文化、宗教さえも超えて、人々がビリヤードによって同じ目標に向かって一つになる姿です。スポーツには、人を勇気づけ、希望を与え、人生を変える力があります。それは私たちが掲げる企業理念そのものでもあります。
(写真5:決勝戦の開会式でのエキシビジョンマッチでプロと対戦、世界初の日本対シエラレオネ。1セット勝負で、なんと日本が勝ちました。)

(写真6:実際の決勝戦の様子)

3.売上ではなく「未来」をつくるために
シエラレオネの平均年収は約3.8万円。まだ発展途上にある国です。今回の国体開催の取り組みは、すぐにビジネスとしての成果を生むものではありません。
しかし私たちは、「どんな境遇の人であっても一生に一度は自分の運命を変えることを成し得る権利を守る」というエンヴィジョンの想いを大切にしています。
スポーツには、夢や希望を与え、不平等を乗り越える力があります。ビリヤードがそのきっかけになり、誰かが明日を生きる力を取り戻すことができるのなら、それは何よりも価値あることだと私たちは信じています。
(写真7:今大会用に日本で制作したトロフィー。「チャレンジしたいという気持ちが芽生えた瞬間が、人生においてとても貴重な機会だと私たちは考えています」というメッセージが書かれています)

4.KAMUI BRAND を、世界中の仲間が育てる開かれたプラットフォームへ
今回の大会をきっかけに、KAMUI BRAND はさらに“開かれたプラットフォーム”へと進化していきます。私たちと同じ志を持つ人を世界中から見つけ、一緒に夢を描き、一緒に成長するブランドへ。
独りではできない挑戦を、仲間となら実現できる。そんな未来を、ビリヤードを通じて創造していきます。
シエラレオネで生まれた熱気と一体感は、私たちが描く未来の縮図でした。
そのKAMUI BRANDを掲げて、これからもエンヴィジョンは世界中の人々に「明日は今日よりきっと良くなる」と思ってもらえる活動を続けていきます。
(写真8:シエラレオネ初の国体チャンピオン、表彰式後に応援に来てくれた友人と写真撮影。優勝が決まった瞬間は会場が揺れるほどの熱気でした。)

